精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: L36
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超精密ラッピング・ポリシング(2)
真空ピンチャックによる凹凸ウエハの矯正能力(第4報)
8インチチャックの周辺矯正能力
*宇根 篤暢プラユーン ガンユー吉冨 健一郎餅田 正秋
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抄録
量産が一部開始されている12" 大口径ウエハの表面には、最小線幅0.1μm以下の微細パターンを転写するために高い平坦度が必要とされ、且つ、ウエハ外周から2mmを除いた領域をデバイス領域として保証することが要求されている。一方、ウエハは各種プロセスにおける残留応力を有する膜により変形する。このようなウエハを平面矯正し、高い平坦度を実現するために、静圧シール型の真空ピンチャックが使用されつつある。しかし、大きく反ったウエハ周辺の矯正能力についてはほとんど研究されていない。本報告では、実際の8" 真空ピンチャックを使用したさいの周辺矯正能力について実測し、理論解析結果と比較·検討したので報告する。
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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