抄録
ネットワーク上に分散している加工事例、加工アプリケーション、加工実験機器などの多面的情報を収集し、加工知識として記述することを試みる。対象は、溶接加工とする。これまで溶接加工事例データベースを蓄積し、加工事例をXMLで記述してWWW上で公開している。また、WWWサービスとして溶接施工条件計算アプリケーションを作り、それを別のサイトの溶接シミュレータと連携できるようにした。更に、溶接施工をWWW上で実験し、観測可能にするシステムを開発した。今回は,それらの情報を組み合わせることにより有効に加工知識として記述する試みについて報告する。