精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: B33
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超精密加工機とその要素技術
ツイストローラ摩擦駆動装置によるピコメータ位置決め
水本 洋*汐江 政哉有井 士郎志水 裕規
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抄録
筆者らはこれまでに、リードをきわめて小さくできる「ツイストローラ摩擦駆動装置」を開発し、その位置決め性能について解析してきた。これまでの研究によって、ACサーボモータにより駆動した場合、0.5nmの位置決め分解能を得ている。本研究ではこのツイストローラ摩擦駆動装置の位置決め分解能の限界を探るため、駆動軸を圧電素子とてこにより微少に回転させる機構を考案した。この微少回転機構での運動縮小率は約1000分の1であり、圧電素子の全ストローク10μmに対して位置決めテーブルの移動量は10nm程度となる。この微小回転機構を用いて位置決め分解能を調べたところ、最小分解能50pmでの位置決めに成功したので報告する。
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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