材料分布の連続性を仮定したトポロジー最適化に基づくコンプライアントメカニズムの最適設計法

細山 亮; 西脇 眞二; 泉井 一浩; 吉村 允孝; 松井 和己; 寺田 賢二郎

doi:10.11522/pscjspe.2003A.0.38.0

2003年度精密工学会秋季大会

セッションID: A61

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2003A.0.38.0

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主催: 社団法人精密工学会

設計の最適化（1）

材料分布の連続性を仮定したトポロジー最適化に基づくコンプライアントメカニズムの最適設計法

細山亮, *西脇眞二, 泉井一浩, 吉村允孝, 松井和己, 寺田賢二郎

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キーワード: 構造最適化, コンプライアントメカニズム, トポロジー最適化, 柔軟構造, 有限要素法

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抄録

機械構造物の柔軟性を積極的に利用した新しいメカニズムとして，コンプライアントメカニズムが提案されてきている．本研究では，最適化過程における数学的不安定問題回避することが可能な材料分布の連続性を仮定したトポロジー最適化手法に基づき，入力と出力の変位の大きさの比率を目的関数としたコンプライアントメカニズムの新しい最適設計法を開発する．

責任著者(Corresponding author)

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