精密工学会学術講演会講演論文集
2005年度精密工学会春季大会
セッションID: C66
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デジタルスタイルデザイン(3)
リバースエンジニアリングのための測定点郡データからの幾何形状の自動認識とモデル構築
*中里 太郎青山 英樹
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抄録
リバースエンジニアリングは測定データから数値モデルを構築する技術であるが,従来は,数値モデルの構築において,オペレータに対して幾何を認識するプロセスを要求していた.本報では,測定データとして,離散的位置および法線データを用いることにより,自動的に幾何関係を分析·認識するとともに,数値モデルとして構築する方法について述べる.
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© 2005 公益社団法人 精密工学会
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