積層造形法を用いた多自由度駆動するステッピングモータの駆動に関する磁場解析 ロータ,ステータの極配置に関する検討

神殿 拓也; 楢原 弘之; 鈴木 裕; 是澤 宏之

doi:10.11522/pscjspe.2005S.0.30.0

2005年度精密工学会春季大会

セッションID: A37

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2005S.0.30.0

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主催: 社団法人精密工学会

三次元造形(2)

積層造形法を用いた多自由度駆動するステッピングモータの駆動に関する磁場解析

ロータ,ステータの極配置に関する検討

*神殿拓也, 楢原弘之, 鈴木裕, 是澤宏之

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キーワード: 積層造形法, 磁場解析, ステッピングモータ

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抄録

光造形法は,従来は試作品の製造に用いられてきたが,造形精度の向上に伴いその応用分野が広がっている.そこで本研究では,光造形法を用いた多自由度駆動するPM型ステッピングモータの試作を想定し,ロータ·ステータ間の磁場解析を行うことで,モータが駆動する条件の導出を目的としている.本報では,ロータ,ステータの磁極の配置に関して検討を行う.

責任著者(Corresponding author)

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