cBN砥粒切れ刃による過渡的マイクロ切削過程のFEM解析

渡邊 泰典; 市田 良夫; 佐藤 隆之介; 森本 喜隆; 上野 秀雄

doi:10.11522/pscjspe.2006A.0.269.0

2006年度精密工学会秋季大会

セッションID: D23

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2006A.0.269.0

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主催: 社団法人精密工学会

cBN研削技術の新展開

cBN砥粒切れ刃による過渡的マイクロ切削過程のFEM解析

*渡邊泰典, 市田良夫, 佐藤隆之介, 森本喜隆, 上野秀雄

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キーワード: 研削, cBN砥粒切れ刃, 過渡的マイクロ切削加工, 有限要素法

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抄録

本研究は，cBNホイールによる研削機構を解明するための基礎研究の一環として，砥粒切込み深さがゼロから始まり漸次増大する過渡的マイクロ切削過程の有限要素法によるシミュレーション解析を試みたものである．同時に，模型砥粒切れ刃による円弧研削試験を行い，ラビング－プラウイング－切りくず生成に至る過渡的除去過程の実態を明らかにし，FEMによる解析結果と比較検討した．

責任著者(Corresponding author)

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