精密工学会学術講演会講演論文集
2006年度精密工学会春季大会
セッションID: A13
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デジタルスタイルデザイン(2)
テンセグリックを用いた幾何拘束による形状の変形シミュレーション(第2報)
*市澤 太朗小林 一也大坪 克俊中野 剛一
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抄録
有限要素法を用いる変形シミュレーションは、正確な結果を求められる反面、計算量が多くリアルタイム変形を行うには様々な工夫が必要となる。本研究ではt–FFDとテンセグリックモデルを用いることによって柔軟物質の外力による変形について、新たな拘束の方法を導入することで擬似的にシミュレーションする方法を提案する。
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© 2006 公益社団法人 精密工学会
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