主催: 社団法人精密工学会
産業技術総合研究所 デジタルものづくり研究センター
東京大学 工学系研究科
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立体形状の稜線や頂点に丸みをつけるブレンド面は、NURBSなどのテンソル積型の曲面により表現されるのが普通である。しかし、これらテンソル積型の曲面表現では、隣接面がG1連続である頂点において、特異点となり計算が不安定になる問題が起こる。本研究では、この問題を解決するために、テンソル積型の面ではなく、明示的な曲面形式を持たず曲面を表現する方法(手続き的手法)でブレンド面を表現する手法を提案する。
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