離散ラプラシアンを用いたメッシュデータの平滑化（第８報） より大きなノイズを含んだモデルにおける特徴保存

杉浦 哲郎; 大家 哲朗; 小林 正和; 東 正毅

doi:10.11522/pscjspe.2009S.0.155.0

2009年度精密工学会春季大会

セッションID: B64

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2009S.0.155.0

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主催: 社団法人精密工学会

離散ラプラシアンを用いたメッシュデータの平滑化（第８報）

より大きなノイズを含んだモデルにおける特徴保存

*杉浦哲郎, 大家哲朗, 小林正和, 東正毅

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キーワード: 平滑化, 特徴保存, 離散ラプラシアン

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抄録

工業製品などから3Dスキャン装置によって得られたメッシュデータは大容量でかつノイズを含んでいることが多い．そしてこれらを効率よく扱うには，大容量の測定データを高速に処理でき，かつ大きいノイズが含まれる場合でも特徴形状を抽出して保存しつつモデル全体を平滑化する手法が求められる．本報告では，抽出されなかった特徴稜線を途切れてしまった特徴稜線へ接続する手法を検討し，実験によって提案手法の適用結果を示す．

責任著者(Corresponding author)

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