射出成形機用取出しロボットのアタッチメントヘッド最適設計

小谷 高代; 喜多 恵; 泉井 一浩; 西脇 眞二

doi:10.11522/pscjspe.2009S.0.273.0

2009年度精密工学会春季大会

セッションID: D37

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2009S.0.273.0

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主催: 社団法人精密工学会

射出成形機用取出しロボットのアタッチメントヘッド最適設計

*小谷高代, 喜多恵, 泉井一浩, 西脇眞二

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キーワード: 最適化, 設計, 産業用ロボット, 解析, 射出成型機

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抄録

射出成形機用取出ロボットは，射出成形されたプラスチック製品を金型から取り出す専用ロボットで，取出しの高速性と動作位置決め精度が要求される．本研究では，射出成形機用取出ロボットのアタッチメントヘッドの軽量化の為，トポロジー最適化法により得られた最適構造と実機の計測結果の比較を行い，最適なアタッチメントヘッドの形状を導出する手順の妥当性を検証した．

責任著者(Corresponding author)

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