精密工学会学術講演会講演論文集
2010年度精密工学会春季大会
セッションID: C45
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組立作業負荷の評価法に関する研究
*角田 興俊宇野 俊一鈴木 裕神田 和貴井上 裕稔
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キーワード: 組立性, 生体計測, 心拍変動
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抄録

現在、製品のライフサイクルの短縮化が進んでいる。その要因として企業ではニーズの多様化などを挙げており、メーカーは消費者にすばやく多様な製品を供給する必要がある。そこで、本研究ではものづくりの流れの中で組立作業に着目し、人による組立作業に関して研究した。従来の組立性評価との違いとして、生体計測による負荷を組立の負荷基準として設定することで、新たな組立性評価の確立を目指す。

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© 2010 公益社団法人 精密工学会
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