主催: 社団法人精密工学会
鳥取大学 大学院工学研究科 機械宇宙工学専攻
島根大学 総合理工学部 材料プロセス工学科
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砥石切断加工における砥石/被削材界面の状態監視システムを構築する第一段階として,砥石の状態変化が消費電力量変化に及ぼす影響を検討した.消費電力量変化は,有効に作用している切れ刃の数と強い関係があり,消費電力量は,切れ刃の性能に変化がない場合にはほぼ一定を示し,砥石の脱落が徐々に起こる場合には漸減する傾向にあり,切り屑の溶着が起こると急落することが明らかとなった.
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