強制放電分散型電解放電加工の加工特性（第3報） 加工形状の観察

古谷 克司; 新谷 啓行; 村瀬 靖男; 荒川 修一

doi:10.11522/pscjspe.2010S.0.547.0

2010年度精密工学会春季大会

セッションID: G15

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2010S.0.547.0

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主催: 社団法人精密工学会

強制放電分散型電解放電加工の加工特性（第3報）

加工形状の観察

*古谷克司, 新谷啓行, 村瀬靖男, 荒川修一

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キーワード: ガラス, パルス幅, 微細加工, 放電分散, 電解液, 泡

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抄録

電解放電加工はガラスなどの絶縁物を加工するために用いられるが，加工部には放電による熱の蓄積によりクラックが発生することが知られている．本報では，近接して配置された複数の細線電極を用いてガラスを電解加工する場合に，放電を強制的に分散させて加工する場合の加工形状の観察結果について述べる．電極を電気的に並列に接続した場合と，一本の電極で加工した場合の特性と比較する．

責任著者(Corresponding author)

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