主催: 公益社団法人精密工学会
長岡技科大 工学研究科 機械創造工学専攻
長岡技科大 工学部
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年,液晶ディスプレイなどの出力装置に使用される平面基板や,半導体ウェハのサイズの大型化,薄肉化が進んでいる.基板が大型化することで面積は大きくなるが,厚みは変わらないため,従来のサイズの基板に比べ相対的にたわみやすく破損が多くなる.また,従来の接触式搬送方法では接触に伴う汚損,破損によって歩留まりが悪化する.そこで本研究は,前述の問題を解決するために基板を非接触で把持し,搬送する機構を提案する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら