主催: 公益社団法人精密工学会
電気通信大 知能機械工学専攻
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走査型電子顕微鏡(SEM)内において微細操作を行うには、多自由度のマニピュレーションツールが適している。また、SEM内ではノイズの発生を防ぐため、非磁性のアクチュエータを用いる必要がある。そこで、これまでに開発した多自由度ステージに搭載して使用する、電磁ノイズの発生しない圧電素子を用いたマニピュレーションツールの設計・試作を行った。本報告では、試作したマニピュレーションツールの性能評価を行う。
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