主催: 社団法人精密工学会
東京理科大学 工学研究科 電気工学専攻
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本論文では,未知環境における多関節ロボットの動作経路生成方法を提案する.この手法では,ロボットのアーム表面に張り付けた超音波センサから得られた障害物との距離データをもとに,予め多関節ロボットのとり得る状態に関してコンフィギュレーション空間上で分割したセル単位で,コンフィギュレーション障害物を作成する.このコンフィギュレーション障害物を利用して干渉判定を行い,実時間で経路生成できることを示す.
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