主催: 社団法人精密工学会
大阪大学 工学部 応用自然科学科 精密科学コース
大阪大学 工学研究科 精密科学・応用物理学専攻(精密科学コース)
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我々はX線ミラーの高能率高精度加工を行うために,新たにIBF(Ion Beam Figuring)システムの開発を行った.本装置は,大電流かつ高安定性といった特徴を持つイオン源(RFプラズマ方式)と収束レンズ,高精度試料位置決めシステムで構成されている.5keVにおいては110uA,φ1.87mm,2keVにおいては15.6uA,φ0.62mmのイオンビームが実現できている.本発表では今回開発したシステムの加工特性評価について発表する.
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