主催: 公益社団法人精密工学会
鹿児島大 理工学研究科 機械工学専攻
鹿児島高専 電子制御工学科
鹿児島高専 技術室
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エンドミルによる金型の直彫り加工などでは細長い工具を使うため,工具のたわみによる加工誤差が大きく,高い形状精度を得ることが困難である.本研究はエンドミル先端のたわみ量を切削中の切削抵抗から推定し,リアルタイムで加工誤差を補正することを目的とし,直刃エンドミルによる側面切削での工具たわみ量と加工誤差との関係,切削抵抗と工具たわみ量との関係および切削抵抗と加工誤差との関係を調べた.
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