精密工学会学術講演会講演論文集
2012年度精密工学会秋季大会
セッションID: D07
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言語フレームワークを用いた機能実現プロセスの探索に基づく概念設計多様解の創発
*工藤 俊也青山 英樹
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抄録
現在,消費者ニーズの多様化に伴い,独創的な製品を効率的に設計することが求められている.設計における効率化及び製品の独創性は,製品開発プロセスの一つである概念設計に依存すると考えられ,これまで多くの支援手法が考案されていきた.しかし,現在では独創的な製品を容易に設計することは達成していない.そこで本研究では,より独創的な工業製品創発を目的とした,言語フレームワークを用いた概念設計支援手法を提案する.
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© 2012 公益社団法人 精密工学会
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