主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 工学系研究科 精密工学専攻
東京大 先端科学技術研究センター
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繊維状構造は主に、繊維を束ねた繊維束、繊維束を編み込んだ織物の段階に分けられる。この構造をCTを用いて撮像することにより、内部形状を認識することが本研究の目的である。特に、内部の繊維束の配向を求める手法や、配向が求められる条件等を調査する。本研究の応用先として、複合材を始めとした繊維素材の内部形状の認識、検査等が考えられる。
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