精密工学会学術講演会講演論文集
2012年度精密工学会秋季大会
セッションID: H38
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形状特長を利用したアンダーカット最小となる抜き方向の自動決定
*亀井 秀和梅津 信幸乾 正知
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抄録
プラスチック部品は射出成形により製造されるため, 金型を1方向に移動させて取り外せるように部品を設計する必要がある. 部品の取り外しを阻害するアンダーカットが存在すると, 高価なスライドコアを設ける必要があり, 金型のコスト増を招いてしまう. 本報では, 抜き方向を制限するリブ形状から抜き方向の範囲を絞り込み, さらに, アンダーカットが最小となる抜き方向を自動決定するアルゴリズムを開発したので報告する. プログラムを実装し計算実験によりその有効性を検証した.
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© 2012 公益社団法人 精密工学会
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