主催: 公益社団法人精密工学会
東レエンジニアリング 開発部門 商品開発センター
東レエンジニアリング 開発部門 要素技術開発センター
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分光法に代表される従来の光学的膜厚測定法は,基本的に点計測であり,水平分解能も制限されている.我々は3波長ワンショット干渉法のために開発した広域モデル適合(GMF)アルゴリズムを拡張展開し,新しい原理の膜厚分布測定装置を開発した.3波長照明系とカラーカメラにより得られる1枚のカラー干渉画像から各画素の膜厚を推定する.高水平分解能・高速・校正不要という特徴がある.
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