精密工学会学術講演会講演論文集
2012年度精密工学会秋季大会
セッションID: J76
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カーボンナノチューブを用いた2端子確率共鳴素子の開発
*中西 拓也赤井 恵桑原 裕司齋藤 彰
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キーワード: 確率共鳴
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抄録
確率共鳴とは、ある入力閾値を持った系にノイズが加わることで、本来検出できない信号が検出可能となる現象である。確率共鳴は生体の感覚器官内で利用されていることがよく知られている。また、伝達経路を並列化することで、その効果が向上する。近年、この現象を利用した人口素子の開発が注目され始めた。我々は2端子間に閾値を持った伝導経路を多数構築することで、微小サイズの多経路確率共鳴素子の開発を目指している。
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© 2012 公益社団法人 精密工学会
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