市街地レーザ計測点群からの柱状物体認識と分類

横山 博貴; 伊達 宏昭; 金井 理; 武田 浩志

doi:10.11522/pscjspe.2012S.0.517.0

2012年度精密工学会春季大会

セッションID: G04

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2012S.0.517.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

市街地レーザ計測点群からの柱状物体認識と分類

*横山博貴, 伊達宏昭, 金井理, 武田浩志

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キーワード: モバイルマッピングシステム, 点群, 柱状物体, 物体認識, RANSAC, 物体分類

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抄録

モバイルマッピングシステム（MMS）の普及により，市街地レーザ計測点群を用いた道路やその周辺設備の管理への需要が増加している．特に，電柱や街灯，標識などの柱状物体は，管理対象の設備として需要が高い．本報では，RANSACを利用した柱状物体の幾何構造抽出に基づいて，既提案法で認識した柱状物体を街灯や電柱などの詳細クラスへ分類するアルゴリズム，ならびにその性能評価結果を報告する．

責任著者(Corresponding author)

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