主催: 公益社団法人精密工学会
茨城大 工学部
茨城大 大学院 理工学研究科
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現在の画像処理技術では2次元の対象に対して1次元のフィルタを水平・垂直方向へ順次処理することで2次元の処理を行っている.しかし2次元対象に対するフィルタは2次元であることが望ましく,計算コスト削減にもつながるため,本研究では2次元のフィルタ設計と処理手法について研究を行った.また今回提案する面領域ウェーブレット変換を用いて特定周波数帯を取り出すことでウエハ表面の形状と粗さを求めることが出来た.
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