主催: 公益社団法人精密工学会
摂南大 理工学部
摂南大 看護学部
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工場や介護現場で働く作業者の姿勢をモニタリングし,作業者の腰に振動刺激を伝えることによって腰痛発生の危険を警告するシステムを開発した.モーションキャプチャから得られる作業者の時々刻々の姿勢を基に腰部の椎間板圧迫力を推定し,その値が許容限界値を超えた場合に,腰の装置を振動させ,腰痛発生の危険を警告する.これによって作業者が事前に腰痛の危険を体得することができ,腰痛防止効果が期待される.
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