主催: 公益社団法人精密工学会
電気通信大 情報理工学部 知能機械工学科
電気通信大 大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻
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移動計測によって得られた点群データには,多くの地物や建物が混在しているので,それらを適切に分割し分類することが重要である.データの分類には機械学習が有効と考えられるが,そのためには対象物を適切なベクトルとして符号化する必要がある.前報において,点群の代表的な幾何特徴量を用いて分類する手法を示したが,本稿では点群のセグメンテーションなどを組み合わせることで,識別能力を向上させる手法について検討する.
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