精密工学会学術講演会講演論文集
2013年度精密工学会秋季大会
セッションID: Q21
会議情報

マイクロバブルと紫外線照射による高効率CMPに関する研究
*長岡 敦志パナート カチョーンルンルアン木村 景一鈴木 恵友
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
現在CMP工程ではウェーハサイズの大面積化に適用するため高効率なポリシング手法を確立する必要がある. 本研究では酸化膜CMPを対象にシリカスラリーにマイクロバブルを混合させ、ポリシング中に紫外線照射を行うことにより高効率化を試みた.その結果,マイクロバブルと紫外線を併用することにより研磨効率が向上することを確認したのでその内容ついて報告する.
著者関連情報
© 2013 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top