主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 工学部 応用理工学科
大阪大 工学研究科 機械工学専攻
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本研究では、製品の解体性を向上させ、そのリサイクルを容易にするために、あらかじめ製品の特定の部品に分割線を入れることによって、所望の形状に製品を分割することを可能とする設計手法を提案する。本手法では、部品間の幾何的な拘束関係を有向グラフによって表現し、これを用いて最も効率的な解体を実現するような分割の対象部品と分割線の位置を決定する。
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