主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 新領域創成科学研究科
トックベアリング
東大病院 医学部附属病院顎口腔外科・歯科矯正歯科
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我々は,従来の骨延長器を,完全に体内に内包する非接触駆動型の骨延長器を研究している.非接触駆動型の骨延長器を制御するためには力センサの開発が必要である.そのため,本研究では,ATカット水晶振動子が応力を加えることで共振周波数が変化する特性を利用する.水晶振動子の共振周波数変化を対向する2つの平面型スパイラルコイルにより検出し,非接触力センサとしての特性を示した.
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