刃物のカッティングエッジ部を対象とした幾何特性の定量化

豊田 淳一郎; 柳 和久; 平賀 仁; 北條 恵司

doi:10.11522/pscjspe.2014S.0_773

2014年度精密工学会春季大会

セッションID: J44

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2014S.0_773

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主催: 公益社団法人精密工学会

刃物のカッティングエッジ部を対象とした幾何特性の定量化

*豊田淳一郎, 柳和久, 平賀仁, 北條恵司

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キーワード: カッティングエッジ, 幾何特性, 表面性状

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抄録

「エッジ」はISO/TC213のGPS基本規格マトリックスの一つである．切削工具などの刃物類は加工物を切削及び切断する機能をエッジに持たせたもので，本研究ではこのエッジをカッティングエッジと呼ぶ．カッティングエッジの幾何特性は，刃物製品の機能に特に関わる要素である．本報では，機能するエッジに対する評価方法の確立を目標に，カッティングエッジを対象として，幾何特性の定量化方法の検討と提案を行った．

責任著者(Corresponding author)

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