主催: 公益社団法人精密工学会
秋田大 大学院工学資源学研究科
ベスト
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超音波モータには様々な駆動原理のものが提案されているが,本研究では圧電素子と板状部材を組み合わせたモータの駆動性能について検証する.その構成は圧電素子に板状部材を変形加工して張り付けたシンプルなものであり,駆動原理は板状部材を物体に押し付け振動の往復運動速度を変えることにより双方向に移動させる.実験では,数ミリ程度の大きさで製作したステータを用いたモータの基礎特性や駆動性能について検証した.
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