ルビジウム吸収線を中心周波数とする電気光学素子型光コムの検討

山下 雄大; 中川 盛太; 韋 冬; 明田川 正人

doi:10.11522/pscjspe.2016S.0_57

2016年度精密工学会春季大会

セッションID: A62

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2016S.0_57

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主催: 公益社団法人精密工学会

ルビジウム吸収線を中心周波数とする電気光学素子型光コムの検討

*山下雄大, 中川盛太, 韋冬, 明田川正人

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キーワード: メートル標準, 光コム, 安定化レーザ

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抄録

本研究室では絶対光学長測定の方法としてファブリー・ペロー共振器の最隣接共振周波数差 (FSR: Free Spectrum Range)と共振器共鳴周波数を同時測定・追尾する手法を提案している．本研究では半導体レーザの周波数をルビジウム吸収線へロックした，リファレンスレーザの作製を行なう．さらにそれを種光源とする，電気光学素子型光コム作製の検討を行ない，これが提案する絶対測長法に有効であるかを考察する．

責任著者(Corresponding author)

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