リーンオートメーションのためのマテリアルハンドリングシステム設計法

重松 研太; 高田 祥三; 山崎 康彦; 加藤 滋也; 小島 史夫

doi:10.11522/pscjspe.2017A.0_165

2017年度精密工学会秋季大会

セッションID: C06

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2017A.0_165

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2017年度精密工学会秋季大会

開催地: 大阪大学

開催日: 2017/09/20 - 2017/09/22

リーンオートメーションのためのマテリアルハンドリングシステム設計法

*重松研太, 高田祥三, 山崎康彦, 加藤滋也, 小島史夫

著者情報

キーワード: 自動組立, 設計法, マテリアルハンドリングシステム, リーン生産, 遺伝的アルゴリズム

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

世界の何処においても，高品質の製品を高能率で生産するためには，少ない投資で生産自動化を可能とするリーンオートメーションの実現が求められている．本研究では，自動化に不可欠なマテリアルハンドリングための機器の無駄に着目し，工程をまたいで作業を集約することで，機器の稼働率を高め機器のコスト削減を可能にする設計法を提案する．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）