精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会秋季大会
セッションID: E65
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超音波振動研削によるガラス加工の特性改善
第二報 内部応力測定方法の検証
*磯部 浩已原 圭祐
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抄録
超音波振動を援用した研削加工においては目づまりの抑制や研削抵抗の低減など,さまざまな加工特性の改善効果が知られている.その一方で,超音波加工のメカニズムについては,未だに不明な点が多い.その理由は,研削状態を定量的に計測するために一般的に用いられる工具動力計の周波数帯域は数kHz以下であり,超音波振動に起因する加工現象を十分に論じるための応力変動を測定できないためである.そこで,本研究では,光弾性法による応力可視化法を,ダイヤモンド軸付き電着砥石を用いたソーダガラスの穴あけ加工中における内部応力撮影に適用する.そして,透過投影された位相差分布情報にCT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)処理を施すことで,被削材内部の三次元応力分布を再構成し,断層像を得る.本報告では,鋼球圧子を押し込んだ際の応力分布について測定するとともに,理論およびCAE解析結果との比較検証を行う.
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© 2017 公益社団法人 精密工学会
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