精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会秋季大会
セッションID: F69
会議情報

転がり摩擦力変動に関する研究
接触荷重と転動溝の表面形状が摩擦力変動に及ぼす影響
*三浦 徹也松原 厚河野 大輔山路 伊和夫星出 薫
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
直動転がり案内を用いた送り機構で超精密な運動精度を実現するには,摩擦力変動を低減する必要がある.本研究では,仕上げ面形状を変更した直動転がり案内を用い摩擦力を測定した.測定結果より摩擦力変動は,転動面の傾斜が起因していることがわかった.また摩擦係数を分析した結果,摩擦係数の変動は接触荷重の1/3乗に反比例し,その波長分析より接触荷重が増加すると,摩擦係数が減少する波長範囲が変化することがわかった.
著者関連情報
© 2017 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top