精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会秋季大会
セッションID: I63
会議情報

CAM 研究開発ケーススタディ(OpenCAM カーネル Kodatuno プロジェクトの場合)(キーノートスピーチ)
*浅川 直紀高杉 敬吾
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
CAMの分野では,依然としてその開発の必要性は高い.1980年台後半から多くの研究者がCAM開発に着手し,さまざまな研究が行われてきたが,今世紀に入り,より応用へとシフトし,CAM根幹に近い部分の研究者は年を追うごとに減少している.そんな中でも研究を続けている研究グループはいくつかあり,本報では,その研究グループのうちの一つとしてKodatunoプロジェクトの概略と,実際の開発環境などについて紹介したい.
著者関連情報
© 2017 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top