主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2017年度精密工学会春季大会
開催日: 2017/03/13 - 2017/03/15
東京大 人間環境学専攻
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本研究は、光学素子に用いる可視光波長スケールの周期的凹凸構造を作製し、そのスケールを自在に制御することを目的とした。大面積の加工を安価に行うため、自己組織化であるミクロ相分離現象を用いた。PS-b-PMMAとPMMAの混合ポリマーを用いることで、膜厚や混合比の条件により, 構造のスケールを制御した。光学素子に用いるには周期性が十分でなかったため、今後はより細かく実験条件を探索し、十分に周期的な構造を目指す。
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