精密工学会学術講演会講演論文集
2018年度精密工学会春季大会
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ファイバレーザによりレーザ焼結された3次元組織工学担体の空孔率向上
*長山 光新野 俊樹
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p. 413-414

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抄録

一定の体積を持った組織を再構築するための3次元組織工学担体には, 細胞を培養する空間となる空孔と細胞へ養分を行き渡らせるための微細流路網が必要となる.担体をレーザ焼結する場合, 波長が短く集光が容易なファイバレーザが微細性向上に有利である. 本研究では, さらに可溶性フィラを混合し,造形後に溶出することで微細性を損なわずに最大空孔率60%を得た. 本報では一般のCO2レーザを用いた場合との違いについても考察する.

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© 2018 公益社団法人 精密工学会
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