主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2018年度精密工学会春季大会
開催地: 中央大学
開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17
武庫川女子大 生活環境学部 建築学科
京都美術工芸大 工芸学部 建築学科
静岡大 創造科学技術大学院 情報科学専攻
静岡大 大学院工学研究科 機械工学専攻
p. 583-584
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日本各地に普及している桟瓦は、今なお日本の景観を特徴づける要素の一つである。現代の桟瓦は、金型プレスによる機械生産が行われている。金型の形状は、機械化以前の桟瓦の形状を参照して決められていると考えられるが、各社の企業秘密であり、根拠は明らかでない。本研究では、大阪府内の住宅で実際に使用されていた手づくりの桟瓦について、3Dスキャナを用いた計測を試み、キーラインの定式化を目指す。
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