主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2018年度精密工学会春季大会
開催地: 中央大学
開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17
p. 683-684
グリース潤滑を行った直動転がり案内で微小ストローク運動を行う場合,転動体と軌道面の接触点の潤滑不良が発生する.給脂位置が接触点から離れているため,対策として,グリースを軌道面に導くための長ストローク動作を一定間隔で盛り込んでいる.本研究では,給脂位置を接触点近傍に設けて転動体の自転によってグリースを拡散させることを考え,キャリッジ内部の負荷領域における転動体の挙動を観察し,その可能性を検討する.