ARマーカと高精度マーカを融合したドローンの誘導着陸システムの開発

山田 樹; 田中 秀幸; 松本 吉央

doi:10.11522/pscjspe.2019S.0_431

2019年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2019S.0_431

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2019年度精密工学会春季大会

開催地: 東京電機大学

開催日: 2019/03/13 - 2019/03/15

ARマーカと高精度マーカを融合したドローンの誘導着陸システムの開発

*山田樹, 田中秀幸, 松本吉央

著者情報

キーワード: ドローン, 自己位置推定

会議録・要旨集フリー

p. 431-432

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抄録

GPSの精度が低下する屋内環境において，低コスト・ポータブルなシステムでドローンの自動誘導・着陸を実現するため，ARマーカ(ARToolKit)と高精度マーカ(産総研開発のLentiMark)を融合したハイブリッドマーカを開発した．また，これを用いたドローンの誘導・着陸の制御手法を開発した．アプローチの方向を変えた複数の自動着陸実験および高精度マーカを用いない場合との着陸精度比較実験を通じ，本誘導着陸システムの妥当性および有用性を実証した．

責任著者(Corresponding author)

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