主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2019年度精密工学会春季大会
開催地: 東京電機大学
開催日: 2019/03/13 - 2019/03/15
東京大 大学院 工学研究科
p. 666-667
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先行研究では、アクリル酸などの有機粒子を砥粒として用いた高空間分解能なガラス加工法が開発されている。有機粒子は、密度が低く、硬度が低いため、スラリー中での分散性が高く、被加工物を損傷させにくい。これまで石英ガラスの除去加工に使用されているが、その加工原理は明らかではない。本研究では、有機材料とガラスの反応性の仮説を立て、実験装置の設計、温度やpHなどの実験条件の変更、実験結果の比較を行い、検証した。
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