主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2019年度精密工学会春季大会
開催地: 東京電機大学
開催日: 2019/03/13 - 2019/03/15
武庫川女子大 生活環境学部 建築学科
京都美術工芸大 工芸学部 建築学科
九州大 マス・フォア・インダストリ研究所
静岡大 大学院工学研究科 機械工学専攻
p. 866-867
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
これまで、手づくりの桟瓦を3Dレーザースキャナを用いて計測し、抽出したキーラインに対し、主成分分析を用いた平面あてはめを行ってきた。本研究では、平面あてはめを行ったキーラインを構成する不等間隔の点列を、曲線あてはめに適した等間隔の点列に置き換えることを目的とする。そのため、不等間隔の点列を頂点とする不等辺開多角形を、桟瓦の実寸と、重なりの非対称性を考慮した手法で、等辺開多角形に近似した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら