精密工学会学術講演会講演論文集
2020年度精密工学会春季大会
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近代工作機械の200年とこれから
*高田 芳治長江 昭充
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p. 814-815

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抄録

18世紀以降,近代工作機械は産業革命とどもに登場し,発展してきた.工作機械はマザーマシンともいわれ,あらゆる工業製品の生産に欠かせないが,一般消費者の認知度は決して高くない.そこで工作機械に特化した博物館を開業した.本稿では,工作機械の発展史を概観するとともに,博物館の展示概要を紹介する.

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