精密工学会学術講演会講演論文集
2022年度精密工学会春季大会
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金型加工面品位の評価手法の開発と高度化に関する研究(第4報)
ボールエンドミル加工面断面曲線の周波数解析結果とサーストン法による感覚量の関係について
*大北 健二山本 大大槻 俊明古賀 俊彦笹原 弘之
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p. 92-93

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抄録

本研究では表面形状と加工面品位の関係を周波数解析によって定量化し,加工面品位の評価手法の開発を試みている.今回,前報で実施したボールエンドミル加工面の断面曲線周波数の解析結果と,サーストン法により得られた感覚量との関係を調査する実験を発展させ,工具半径をR5,R10,R20,ピックフィード量(㎜)を0.2,0.3,0.4に変えて加工した9種の面について検討を行った.本報ではこの結果から得られた知見について報告する.

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