主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2024年度精密工学会春季大会
開催地: 東京大学
開催日: 2024/03/12 - 2024/03/14
高松機械工業 技術部 研究開発課
金沢工大 工学部 機械工学科
p. 20-21
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近年、生産形態は少品種大量生産から多品種少量生産、変種変量生産へと変化している。これにより、加工品種が都度変わるため最適な切削条件の設定および工具寿命の管理が課題となる。そこで、本研究ではNC旋盤に搭載したカメラを用いて、画像処理による逃げ面摩耗幅の自動測定および被膜が異なる工具への適用の検討を行い、有効であることを明らかとした。
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