近畿大学原子力研究所
1978 年 27 巻 7 号 p. 373-378
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本報は制動放射線を用いた繰り返し放射化法の特性を明確にすることを意図する。このため電子線型加速器, 試料気送装置, Ge (Li) 半導体検出器を用いた実験により蓄積計数値, 感度を求める。またこの方法の有効な適用法, 感度向上の度合いなどに関して言及する。本法は感度の改善に有効である。非破壊的元素分析に好つこうな性質も有する。
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