ホリスティックサイエンス学術協議会会報誌
Online ISSN : 2760-1218
Print ISSN : 1883-3721
KKスケール法を用いた、アトピー性皮膚炎の既往がある被験者に対するアロマセラピー効果の評価
佐藤 博子Hiroko Sato
著者情報
ジャーナル フリー

2018 年 12 巻 2 号 p. 1-22

詳細
抄録

アトピー性皮膚炎とは、かゆみの強い慢性の湿疹で、増悪や軽快を繰り返す。多くの場合、アトピー素因(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎などを生じやすい体質)をもつ人に生じる。主に小児期に発症し、成人では軽快することが多いが、成人になって再発したり、重症になることもある。 成人では、これらにより生じた皮膚の炎症が職場や家庭内の精神的ストレスで悪化することがある。家族にアトピー素因のある人が多く、他のアトピー疾患の合併も多くみられる。 本検討は、アトピー性皮膚炎の既往がある被験者に対し、7日に1度のペースで合計8回アロマトリートメントを行い、KKスケール法を用いてQOLの変化を観察した。

著者関連情報
© ホリスティックサイエンス学術協議会
feedback
Top